「可視化と評価のくり返し」と題して、2007年1月26日に第3回開発力セミナーを開催しました。当日は100名以上の参加者をお迎えすることができ、各社の開発力向上への関心の高さが伝わってまいりました。
事例発表では、改革の初期段階あるいは定着段階での具体的な活動や悩みなどを惜しげもなくご披露していただくことができ、これから改革に着手されようとしている企業や、改革活動中の企業の皆様に貴重な情報を得ていただくことができたのではないかと思っております。また、セミナー終了後の懇親会の席では、参加者の皆様同士で活発な意見交換を行う場面も多く見られ、ITID社員一同、本セミナーを開催して本当に良かったと感じております。
積極的に事例を発表していただいたご講演者の方々、並びに参加者の皆様、本当に有難うございました。
【本セミナーに対する感想:一部抜粋】
・開発現場の生の声をうかがえた。
・実例をちりばめた説明は分かりやすかった。
・業種は異なるが、改革の途中における課題は全く同じ。
・プロジェクト運営には共通の課題があり、その詳細と施策が理解出来た。
・部門の壁などをしくみの工夫や地道な活動で改善につなげられているところが大変参考になった。
・弊社はシステム主導による開発プロセスの改革を進めているため、なかなか思うような改革が 進んでいないので参考になった。
・大変役に立つセミナーだと思いました。今後も是非継続して頂けるとありがたいです。
【セミナー】第3回 開発力セミナー
内容 |
アジェンダ第3回開発力セミナー セッション紹介
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レポート |
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