2009年1月21日に東京コンファレンスセンター・品川にて第5回開発力セミナーを開催いたしました。経済状況が今一つ芳しくないにもかかわらず、日本各地より開発業務改革を推進する約110名の方々にご参加いただき、盛況のうちに終了することが出来ました。誠にありがとうございました。
今回は『製品開発の道標(みちしるべ)となるものは何か?』をテーマとし、株式会社ニコン 風見様より『"プロセス"と"人財"を両輪とした開発業務改革』と題して、改革着手の経緯やこれまでの活動内容、改革に対する思いなど非常に貴重なご講演を賜りました。また弊社からは『開発力向上を実現するアプローチ【iPRIME】』として改革ソリューションの全体像と、『海外製造業向け開発力調査 ~海外から見た日本が強化すべき点~』として開発力調査の結果概要についてご報告いたしました。
セミナー後に開かれた懇親会では、ご講演者の風見様を中心に皆様の間で、改革活動に対する熱い思いや開発に関する日ごろの悩みといった普段なかなか話し合う機会の少ない話題に対して、積極的な情報交換の輪が広がりました。また、弊社のサービス内容をご紹介するブースでは、セミナーではお伝えし切れなかった内容や特徴に関して、皆様よりたくさんのご質問や貴重なご意見、アドバイスをいただきました。
来年のセミナーでは更に開発力向上に関する有益な情報をご提供していきたいと考えておりますので、ご興味のある方々は是非奮ってご参加ください。
【セミナー】第5回開発力セミナー 2009年1月21日
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