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新価値アイデア発想(K-Matrix)

潜在ニーズをとらえた新たな価値を発想、他社に先駆けた商品やサービスの企画ができます

 VOC(顧客の声)を集めるだけでは、顕在ニーズしかとらえられず、他社に先駆けた新しい商品企画はできません。
ITIDでは、これまでのコンサルティング経験を独自のアイデア発想支援フレームワークに凝縮し、
他社が考えていない潜在ニーズをとらえた商品企画を支援いたします。

新価値アイデア発想では顧客の潜在ニーズに着目していることの概念図

期待効果

  • 従来の消費者調査では得られない、お客様の期待を超える新たな価値(商品)を発想できます
  • ストーリー性があり、実行に移せる商品企画書が作成できます

コンサルティング実績例

テーマ結果
消費者の期待を越える新カテゴリ商品アイデアの企画立案支援
(食品・飲料メーカー)
・長中期的に提供していく価値を明確にできた。
・これまで見たことのない10の商品コンセプトを立案できた。
10年先まで見据えた新たな価値創造
(消費財メーカー)
物販モデルから脱却した新たな価値提供のためのビジネスモデルを構築した。

活動の進め方概要

1 活動テーマの設定

  • どの様な範囲で価値を検討するか、クライアント様と議論をしながら活動テーマ範囲を決定します。

2 ニーズ検討

  • 上記活動テーマにもとづき、生活者の行動プロセスから10の欲求カテゴリに合わせて生活ニーズを抽出します。

3 生活者の状況仮説立案(未来予測)

  • 商品やサービスを投入する時期に、世の中がどのような状態であるかを政治、経済、社会等の観点から予測し、その時の生活者の状況仮説を立案します。

4 アイデア発想

  • 上記2、3で構築したものを元にK-Matrixツールを用いてアイデア発案を行います。
    また、参加メンバー間でのアイデアの共有と共創も行い、アイデアに広がりを持たせます。

5 アイデア評価

  • テーマに最適な指標(魅力度、市場性、新奇性、実現性など)を選び、アイデアを評価します。

6 企画書立案

  • 評価の高いアイデアに対して、ターゲット、商品概要、競争優位、コンセプトを明確に、企画書を立案します。


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