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理論・知識の先にある実践アプローチを習得 プロジェクトマネジメント研修(実践編)

 実務に役立つプロジェクトマネジメントの実践ポイントを速習

 プロジェクトマネジメントに関する知見は、PMBOKを始めとする様々な形で整理されていますが、実際の業務においては、理論や知識だけでは解決が困難な事象に直面することが多くあります。それは、複数のプロジェクトマネジメント要素が現実には複雑に絡んでおり、各要素の“掛け算”でプロジェクトを推進する事が実務で必要になるからです。

 ITIDのプロジェクトマネジメント研修(基礎編)では、PMBOKの品質マネジメント、タイムマネジメント、コミュニケーションマネジメントに相当する内容を中心に、効果的にプロジェクトを運営していくコツを身に付けることができます。一方で、本研修では、プロジェクトマネジメントの要諦は押さえたが実践で悩んでいる方々に向けた内容です。集合研修では日々の「リアル」な状況を再現したケーススタディを使用し、グループ演習をメインとした構成となっています。ケーススタディでは、「リスク管理」、「リソース管理」、「相互理解」をトピックスとして、品質・納期・コストのバランスに苦慮しつつも、現実解を理想解に近づける際の押さえるべきポイントを学びます。

ケーススタディを基にディスカッション

ケーススタディを通して、より適切な現実解を選択できる力を身につける

 

期待効果

研修アプローチ

全体構成(例)

活動の進め方概要

1 カリキュラム構成・研修スケジュールの決定

  • お客様のお悩みや受講対象者を把握した上で、カリキュラム構成とスケジュールを合意します。

2 ガイダンス

  • 受講者に対する意識付けや上長に対する研修への協力依頼(業務での実践の場の提供など)を行ないます。

3 iMaP Cross Learning(集合研修)

  • 経験豊富な講師がポイントを分かりやすく講義します。
  • ワークを通じて各種の手法を理解、体感します。
  • 学んだ各手法の実践方法を行動宣言します。

4 iMaP Breakthrough(実務支援)

  • 研修で学んだ手法を活用した結果を報告いただき、実践結果や実践時の工夫点の共有を通じて、プロジェクトマネジメントの良いやり方を身につけていきます。
  • プロジェクトマネジメントを進める上での課題や実践時の悩みを共有し、他社での実践例なども参考に、実際のプロジェクトマネジメントの課題を解決します。


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