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リーダーとしての在り方探求と周囲を巻き込むスキルを習得(リーダーシップ研修)

 自分の言葉で語り、周囲を動機付けて一つの方向に導くために、自らの在り方探求とコミュニケーションスキルの習得を徹底的に実践

 方針や指示を受けて業務を遂行する立場から、方針を自ら考え、指示する立場に変わる際、組織の方針を踏まえた上で現場の状況を正しく捉えて、自らが組織に合った方針をつくり、それを人に伝えることが必要になります。その際に必要なことが、「自らの価値軸やビジョン(自分軸)がしっかりと固まっていること」「人の考えや感情を共有でき、その上で自分が伝えるべきことを明確に伝えること」です。
 この研修では自分軸の探求と自らのコミュニケーションと思考のクセを把握した上で、実務での実践を通して自分の行動を変革させていくことを狙います。受講者が置かれている業務環境を踏まえた上で、何をすれば今から一歩踏み出せるようになるかを受講者同士の対話を通して気づきあい、お互いの学習効果を高めることを行います。

期待効果

研修アプローチ

全体構成(例)

研修実績例

狙い受講者の声
現在の開発環境から変化させるために、他責ではなく、自ら考え、行動するチームづくりを牽引するマネージャーの育成
(輸送機器向け製品メーカー)
「自分の一番大切なことを思い出させてくれた。一人一人の意識が今でなく未来を向くように努力します。」
「受講者の部下が明らかに自信を持って業務報告している姿を見て、変化を感じた。」(受講者の上司)
「リーダークラスが部下育成について、ここまでオープンに話し合うことができる場はなかった。この流れを全社に広げていきたい。」(事務局)
各自の思いや志を認め、チームで成果を出す組織作りに向けた、リーダーシップ研修
(自動車メーカー)
「今までは結局一人の力で成果を出そうとしていたということにようやく気づいた。自分がやりたい事を実現するために、チームで成果が出せるようなリーダーになりたいと思った。」(受講者)
「想定していたよりも大きな成果が出て驚いた。この場づくりは社内でなかなかできない。他の部員にも受けさせたい。」(事務局)

活動の進め方概要

1 カリキュラム構成・研修スケジュールの決定

  • お客様のお悩みや受講対象者を把握した上で、カリキュラム構成とスケジュールを合意します。

2 ガイダンス

  • 研修の狙い、概要の共有に加え、部門長から受講者への期待の言葉掛けを行います。また受講者へ事前課題の説明なども行います。

3 iMaP Cross Learning (集合研修)

  • 経験豊富な講師が講義やワーク、また他社の事例などを通してポイントを分かりやすく伝えます。

4 iMaP Breakthrough (実践振返り)

  • 課題の実践結果を元に講師がファシリテートしながら振り返ります。講師や他受講者から質問や行動案などを投げかけながら、次のアクションに繋がるような場を創ります。
  • 他受講者の行動例を把握することでも、自分の行動改善に役立てることができます。


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