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若手社員が徹底的に考え抜くやり方を習得(“考える力”の強化研修)

 若手社員が自ら考え、高い課題解決能力を発揮できるようになるために、研修と個人指導を通して、論理的思考力と考え抜く姿勢を徹底的に強化

 製品開発の分業化、開発期間の短縮化がすすみ若手設計者は目の前の仕事を“こなす”ことに注力していませんか?
 製品開発における真の戦力である自律した技術者になるためには、自ら必要な情報の収集を行い、それらの情報を整理して課題を設定し、解決策を導き出す“考える力”が求められます。
 本研修では集合教育と実務に即したレポート作成&フィードバックにより、論理的思考力と考え抜く姿勢を徹底的に鍛え上げ、業務で活用できる“考える力”を身につけます。
 また、“考える力”を身につけることにより、単なる担当者から本格的な戦力への意識を醸成します。

期待効果

研修アプローチ

全体構成(例)

iMaP Cross Learning(研修)

  • 動画講座

    約60分
  • ワークセッション

    計2日分
    (オンライン or 対面)
  • ワークセッション:学習効果を高めるため動画講座受講後に実施する、演習中心のセッション

iMaP Breakthrough

  • レポートフィードバック
    (オンライン or 対面)

研修実績例

狙い受講者の声
若手の段階から課題解決能力を向上させる
(複写機メーカー)
「日頃の業務で自分がいかに考えていないかを体感させられた。このままではいけないと感じた。」
「“考える力”を実践するための手法がこんなにも多くあるということがわかった。ただし、武器の存在を知っていても最適な使い方をすることが一番難しいので、日頃の業務で活用しながら自分のものにしていきたいと思う。」
「レポート作成を通して考え方が変わったことがわかった。これまでの自信なさが影を潜め、堂々と自分の意見を言うようになったと感じる。」
(受講者の上司)
若手設計者に原理原則で考えるクセをつけさせる。
(精密機械メーカー)
「考え方を体系的に理解することができた。業務以外でも気をつけて自然と活用出来るようにしたい。」
「知識としては知っていることも、やってみると全く出来ていないことがわかった。レポートへのフィードバックが丁寧で自分の思考のクセを理解することができた。改善点をなくすと同時に長所は伸ばして行きたい。」
「レポートへのフィードバックを通して、若手社員はもっとフィードバックを欲しがっているということに気付いた。折角よい気付きを得てくれたので、管理者として積極的にサポートをしていきたい。」
(受講者の上司)

活動の進め方概要

1カリキュラム構成・研修スケジュールの決定

  • お客様のお悩みや受講対象者を把握した上で、カリキュラム構成とスケジュールを合意します。

2 ガイダンス

  • 受講者に対する意識付けや上長に対する研修への協力依頼(業務での実践の場の提供など)を行ないます。

3 事前課題実施

  • 事前に設定された課題に対してレポートを作成、提出します。

4 iMaP Cross Learning (研修)

  • 経験豊富な講師がポイントを分かりやすく講義します。
  • ワークを通じて各種の手法を理解、体感します。
  • レポートに対する総評と全員に共通する改善点を伝えます。

5 レポート作成&フィードバック

  • 各回で設定されたテーマに対してレポートを作成します。
  • 受講者一人ずつに対して、レポートのフィードバックを行います。

6 報告会

  • 研修の最後に設定される課題に対して検討を行い、結果を上司に対してプレゼンテーションします。

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